2010年のFIFAワールドカップ決勝で笛を吹いたハワード・ウェブ元審判。世界的に有名なレフェリーだった同氏が同じく世界的に有名な審判と結婚した。

お相手は、女性審判として唯一ブンデスリーガの試合を裁いた経験を持つビビアナ・シュタインハウスさんだ。

『Bild』は「レフェリー界のドリームカップル!」と伝えており、42歳のシュタインハウスさんと49歳のウェブ氏は数週間前に結婚していたという。

ビビアナ・シュタインハウス

「はい、事実です。

私たちはインターナショナルブレイク中に結婚しました。とても幸せです。

残念ながらコロナ規則のために、ハワードと私はこの重要なステップを2人だけ行うことになりました。

参列者さえも許されませんでした。もちろん新婚旅行もなしです」

シュタインハウスさんは昨夏で主審業は引退したものの、ビデオアシスタントとしては定期的に働いているそう。来週からは違う名前になるとジョークも飛ばしていたとか。

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結婚した2人はニューヨークとハノーファーと超遠距離で暮らしているものの、いずれは一緒に暮らす予定だそう。

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