今季チェルシーに移籍したドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。
ブンデスリーガでは159試合で95ゴールを叩き出したが、プレミアリーグへの適応に苦しんだことを本人も認めている。
そのヴェルナーがクラブ公式のポッドキャスト配信に登場。毎試合ゴールしなければいけないというプレッシャーをなくすことで気持ちが落ち着いたそう。また、周囲からはこんなアドバイスも貰ったとか。
ティモ・ヴェルナー(チェルシーFW)
「ディスコに行って、女の子をゲットしようとする。
でも、ゲットできない、なぜならそれを欲しがっているから。
翌日も行って、端に立っていたら、100人の女の子が言い寄ってくる。彼女たちのほうが好きだからさ。
サッカーでも同じって言われたよ」
無理やり引き寄せるのではなく、向こうからやってくるのを待つということのようだ。
ヴェルナーは、今季ではなくて来季になるとしてもそれ(得点量産?)がやってくるのを待ちながら、それまで自分はチームのために全力を尽くすとも述べていた。
🇩🇪 Timo Werner making it look easy 🔥#NationsLeague | @DFB_Team pic.twitter.com/gnYm1cEg8x
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) September 6, 2020
得点数にはとらわれずにハードワークを続けながら、その時を待つということのようだ。要はケチャドバの理論だろうか。