今年3月からアゼルバイジャンのネフチでプレーする本田圭佑。
第24節サバフ戦にフル出場したが、前半23分に相手にPKを与えてしまった。そのプレーがこちら。
相手のコーナーキックから本田の手にボールが当たったとしてハンドをとられてしまった。本田は判定に不満げだったが、PKのジャッジは変わらず。
ネフチはこのPKを決められるとその直後にも追加点を許してしまった。だが、PKによる2ゴールで2-2の引き分けに持ち込んでいる。
なお、この試合では本田も含めて16枚のイエローカードが提示され、相手チームは3人が退場になる荒れ模様の展開だった。