パルチザンで今季18ゴールを記録している浅野拓磨。セルビア1部リーグ第34節プロレター・ノヴィ・サド戦に後半24分から途中出場した。
浅野は何度かあったチャンスを仕留めきれず天を仰ぐシーンも。ただ、圧巻のスピードで裏街道突破を決めると、試合終盤にチームの3点目を演出している。その裏街道シーンがこちら。
はやっ!段違いのスピードと加速で1人目を抜き去ると、2人目も一瞬で置き去りにしている。
【写真】日本代表史上「最速のスピードスター」は誰だ!6人の“爆速王”を選んでみた
連勝中の2位パルチザンは1-3でこの試合にも勝利したが、すでにツルヴェナ・ズヴェズダのリーグ優勝が決定済み。
浅野はリーグ戦残り4試合で得点を20の大台に乗せることはできるだろうか(現在得点ランクトップは23ゴール)。