今季はアンドレア・ピルロ監督の下でプレーしてきたものの、あまりいい結果を残せずにいるユヴェントス、

そのためにピルロ監督の去就についてもどうなるかわからないと言われる中、『IlBianconero』はユヴェントスの監督交代に関するコストを明らかにしている。

記事によれば、ユヴェントスはかつて指揮をとっていたマッシミリアーノ・アッレグリ氏に対してまだ給与を支払い続けているとのこと。

またマウリツィオ・サッリ監督も2022年夏までの契約を残しながら解任となり、残った賃金はユヴェントスがまだ負担しているという。

記事によれば、ユヴェントスはこの3年で解任した監督や指導者に対して4000万ユーロ(およそ52.4億円)を支払うことになるとか。

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アッレグリ氏とサッリ氏の契約はともに2022年夏までとなっているとのことで、それまで両者がどこかのクラブに行かない限りは2019年以降の監督交代にかかるコストが50億円を超えるという。さらにピルロ監督を解任することになれば…。

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