アビスパ福岡とキットサプライヤーのYonexは9日、秋の公式戦で着用する特別ユニフォームを発表した。
明治安田生命J1リーグ第30節(サガン鳥栖戦)からのホームゲーム3試合を「勝負の秋の陣」と銘打ち、このキットを着てクラブを悩ませている“あるジンクス”の打破を目指す。
Avispa Fukuoka 2021 Yonex Limited Edition
秋のスペシャルユニフォームは、一見してアニメ・マンガ作品『鬼滅の刃』を彷彿とさせるデザイン。ネイビーとグリーン(ブルーヴェールダンス)の市松模様は、福岡とは思えないまさかのデザインだ。
すっかりお馴染みとなった市松模様は、日本古来より親しまれ、永遠や発展などを意味する縁起の良い柄。クラブは“ジンクス”を打ち破ってJ1で戦い続け、伝統あるクラブへ永遠に発展しつづけるという決意を込めている。