ブンデスリーガで9連覇の偉業を成し遂げたバイエルン・ミュンヘン。
今季もマヌエル・ノイアーが守護神に君臨しており、新加入だったアレクサンダー・ニュベルはここまで3試合にしか出場していない。
24歳の彼は2025年までの契約を結んでおり、来季は出場機会を得るためにローン移籍すると伝えられている。
『RMC Sport』によれば、リールがニュベルを2年間のローンで獲得しようとしており、交渉が進行中だという。モナコも関心を示しているものの、バイエルンはニュベルを完全移籍で売ることは考えていないとのこと。
PSGをおさえてリーグアン首位に立っているリールのゴールマウスには25歳のフランス代表GKミク・メニャンが君臨している。
ただ、彼はジャンルイージ・ドンナルンマの後釜としてミランに移籍するという噂があるようだ。ドンナルンマはミランとの契約が2021年6月末までとなっており、今夏で退団する可能性がある。