日本サッカー協会(JFA)は13日、6月に行うキリンチャレンジカップ2021において、3日にジャマイカ、11日にセルビアと対戦することを発表した。
試合はそれぞれ札幌ドームとノエビアスタジアム神戸で開催。来場者数は地元自治体のイベント方針に従い決定されるという。
また、現在行われている2022年ワールドカップのアジア2次予選についても、グループFの残り6試合が5月から6月にかけて日本でセントラル開催されることになった。
これにより、森保一監督率いる日本代表は5月末より以下の5試合を国内で戦うことになる。
■5月28日(金)
W杯2次予選 ミャンマー戦
@千葉/フクダ電子アリーナ
※日本テレビ系列にて全国生中継
■6月3日(木)
親善試合 ジャマイカ戦
@北海道/札幌ドーム
※TBS系列にて全国生中継
■6月7日(月)
W杯2次予選 タジキスタン戦
@大阪/パナソニックスタジアム吹田
※TBS系列にて全国生中継
■6月11日(金)
親善試合 セルビア戦
@兵庫/ノエビアスタジアム神戸
※フジテレビ系列にて全国生中継
■6月15日(火)
W杯2次予選 キルギス戦
@大阪/パナソニックスタジアム吹田
※フジテレビ系列にて全国生中継
緊急事態宣言が発出中ということもあり、対戦国等の関係者の入国許可などについては、今後政府との調整をしていくとのこと。
日本代表メンバーについては5月20日に発表される。
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