各方面から袋叩きに遭い、あっという間に崩壊状態に陥った欧州スーパーリーグ構想。

マンチェスター・ユナイテッドも創設12クラブに含まれていたが、脱退を決めている。

そうしたなか、ユナイテッドとの契約を更新したエディンソン・カバーニがこの件に触れた。『Dos De Punta』に対してこう述べたという。

エディンソン・カバーニ

「スーパーリーグ構想が浮上した時、『これは不可能だ。これが実現したら、次に何を期待できる?』と思ったよ。

アイデアを全く共有できない。同意できないね。

より控えめなチームからチャンピオンズリーグで戦うチャンスを奪ってはならない。

平均レベルのクラブがより大きなクラブと競争する夢を持つことや、エリートに近い地位を持つことを阻止してはならない。

そういったクラブのファンたちがそういう経験をするチャンスを拒否してはならない」

海外のファンたちは「彼は間違っていない」、「ちょっとESLへの反応が遅いな(いまさら感?)」などと反応していた。

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また、カバーニは「VARはサッカーの魅力と本質を奪う」とも述べており、あまりに厳密なオフサイド判定にはうんざりしているようだ。

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