久保建英らを有望な選手たちをレンタル修行に出しているレアル・マドリー。
『Transfermarkt』でレアルからのローン移籍中に最も市場価値を上げた選手を調べてみた。なお、ローン期間ごとの査定なので、そこはご注意を。
5位:久保建英
2019-2020→マジョルカ
市場価値:200万€(2.6億円)→1350万€(18億円)
アップ額:1150万€(15億円)
バルセロナのカンテラで育成された久保。日本への帰国を余儀なくされた後、18歳で選んだのは宿敵レアルへの移籍だった。
マジョルカにローンされると、18歳で挑んだリーガの舞台で35試合4ゴールを記録。チームは2部降格となったが、攻守で確かな成長を見せた。
ただ、ビジャレアルとヘタフェにローン移籍した今季は苦しかったと本人も認めている。