ドイツ・ブンデスリーガのウニオン・ベルリンは、「日本代表MF原口元気を獲得した」と公式発表した。

フリーエージェントであったため移籍金は発生しておらず、契約期間などの情報については明かされていない。

昨季ブンデスリーガ2部のハノーファー96でプレーしていた原口元気は、シーズン9ゴール7アシストと活躍を見せ、先日退団を発表していた。

そして今回1部のウニオン・ベルリンと契約することになり、同じ日本人選手の遠藤渓太と同僚となることが決まった。

ウニオン・ベルリンは昨季ブンデスリーガ1部に昇格したばかりでありながらも7位と好成績を残し、ドイツのダークホースとなっていたクラブだ。

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ディレクターのオリヴァー・ルーナートは「彼は技術的に熟練しており、多くのゴールを決められる。我々に創造性とボールポゼッションの安定性をもたらすことができる」と評価しているとのことだ。

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