幼少期の実体験から、積極的な慈善活動に行っているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード。
23歳の若さながら大英帝国勲章を授与されるなど、その振る舞いは高く評価されている。
そのラッシュフォードをバラク・オバマ元米大統領も絶賛した。
2人はビデオ通話で対談。オバマ元大統領は「ラッシュフォードは23歳当時の私よりはるかに先を行っている。それは彼が私よりも優れたアスリートだからという理由だけでない。読書への我々の愛から次世代のリーダーを育成する方法に至るまで、彼との語らいは素晴らしいものだった」と賞賛していたのだ。
.@MarcusRashford is way ahead of where I was at 23—and not just because he’s a better athlete. It was great talking with him about everything from our shared love of reading to how we can lift up the next generation of leaders. pic.twitter.com/mRF8H4JVbG
— Barack Obama (@BarackObama) May 28, 2021
【動画】サッカー選手の域超えた?ラッシュフォードとオバマ大統領の語らい
ちなみに、23歳当時のオバマ元大統領はコロンビア大学を卒業し、シカゴで働いていたようだ(その数年後にハヴァードのロースクールに入学)。