幼少期の実体験から、積極的な慈善活動に行っているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード。

23歳の若さながら大英帝国勲章を授与されるなど、その振る舞いは高く評価されている。

そのラッシュフォードをバラク・オバマ元米大統領も絶賛した。

2人はビデオ通話で対談。オバマ元大統領は「ラッシュフォードは23歳当時の私よりはるかに先を行っている。それは彼が私よりも優れたアスリートだからという理由だけでない。読書への我々の愛から次世代のリーダーを育成する方法に至るまで、彼との語らいは素晴らしいものだった」と賞賛していたのだ。

【動画】サッカー選手の域超えた?ラッシュフォードとオバマ大統領の語らい

ちなみに、23歳当時のオバマ元大統領はコロンビア大学を卒業し、シカゴで働いていたようだ(その数年後にハヴァードのロースクールに入学)。

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