今年10月で40歳になるズラタン・イブラヒモヴィッチ。ミランを牽引するベテランFWだが、故障のため今夏のEUROは欠場することになった。
『Gazzetta dello Sport』のインタビューでこんな話をしていたそう。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「(EURO欠場よりも)ミランでの試合を多く欠場したことのほうが失望している。
普段は年間50試合ほどプレーしているので、もっと助けたかった。
より現実的になり、自分の体に聞くべきだったが、それはできない。
スウェーデンを代表できないのは残念だが、100%でないのに復帰するくらいならチームから外れるほうがいい」
「(いつまでプレーする?)
もっと現実的になるべきだが、それはできないね。常にベストを尽くすつもりだ。
俺は自己中であることが好きだ。王様は大勢いるが、神はひとりだけ。それは俺だ。
(とはいえ?)チームメイトなしではどこにも行けない。それは分かっている」
「(サッカーのスケジュールについて)
選手はプレーしていないと退屈する。だが、プレーが多過ぎるとトゥーマッチだと言う。
太陽があれば暑いし、なければ寒い…バランスが必要だ」
「(多くの選手が稼ぐ高い給与について)
何が多過ぎる?それぞれに価値があり、どれほど必要かはその選手次第だ。
その価値は市場によって決められる。株式市場のようなものだ」
神は自分だけと言い放っていたというイブラ。
📅 #OTD in 2012, Paris unveiled new signing Zlatan Ibrahimović. 💙❤️
⚽️1⃣5⃣6⃣
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) July 18, 2019
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その一方、これまでは自己中だったことを認めたそうで、今はチームメイトたちの重要性を理解しているようだ。