バルセロナはリヨンとの契約が満了になるオランダ代表FWメンフィス・デパイとの契約を発表した。

契約期間は2022-23シーズンまでとされている。すでにバルサはセルヒオ・アグエロ、エリック・ガルシアも移籍金なしで獲得している。

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一方、バルサとの契約が2024年まである30歳アントワーヌ・グリーズマンは将来的なMLS移籍を口にした。『Figaro』のインタビューでこう述べたという。

アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナFW)

「バルサとの契約は2024年6月まである。その後がアメリカに行くのに正しい時期だろう。

あの国、文化、NBAが大好きだ。発見への欲が僕を導いてくれる。家族も一緒にくるはずさ。

自分のキャリアをあそこで終わらせたい」

大のNBA好きであるグリーズマンは、バルサとの契約満了後にアメリカに行く考えがあるようだ。

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