EURO2020を戦うドイツ代表を左ウィングバックとして支えているロビン・ゴーセンス。
彼はブンデスリーガでのプレー経験が一切なく、オランダのエールディビジで育った経歴の持ち主だ。
また、父親がオランダ人のため、オランダ代表でのプレーを選択することもできた。
かつて本人も「僕はオランダとの国境まで500メートルのところで育ったし、両国の国籍を持っている。オランダとは感情的なつながりもある。(当時のオランダ代表監督)ロナルト・クーマンから連絡されたら、ノーとは言えないだろうね」と語っている。
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『TuttoMercatoWeb』によれば、ゴーセンスをオランダ代表入りさせようとしていたというクーマン監督は彼をバルセロナに連れてきたがっているという。
2日前にバルサはゴーセンスの代理人に接触したとも。ただ、PSGやインテル、ユヴェントスも彼に興味を示しているそう。