EURO2020、ベルギーに敗れて連覇の望みが絶たれた王者ポルトガル。

クリスティアーノ・ロナウドは試合終了直後にキャプテンマークをピッチに叩きつけて悔しさを露わにしていた。

さらに、そのロナウドがキャプテンマークを放り投げた後に足で蹴り飛ばすショッキングな映像が話題になっている。

試合後、ロナウドはケヴィン・デブライネと握手した後、ひとりでロッカーに向かって歩いていた。

その途中でペットボトルを蹴り飛ばすと、手に持っていたキャプテンマークをその場に捨てて足で蹴り飛ばしたのだ。

そのキャプテンマークを拾ったスタッフらしき人物から何か言葉をかけられていたロナウドだが、不満が収まらない様子だった。

【動画】これはマズい…ロナウド、衝撃のキャプテンマーク蹴り飛ばしシーン

海外では「これはさすがにマズイ」と話題になっている。

『ESPN』によれば、ポルトガルのフェルナンド・サントス監督は、キャプテンとしてのリーダーシップを讃えて、ロナウドを擁護していたというが…。

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