EURO2020で優勝候補とされているフランス代表だが、ラウンド16で散ることになった。

『L’Équipe』などによれば、ディディエ・デシャン監督らコーチ陣は主力選手たちの睡眠不足に悩まされていたとか。

遅い時間まで「Netflix」を見たり、ビデオゲームをしたりしている選手たちがいるという。また、アントワーヌ・グリーズマンやウスマヌ・デンベレ(負傷で離脱)らはNBAのプレーオフを見ていたとか。

フランスの元広報担当も「彼らはオンラインで遊んでいる。それをコントロールすることは不可能だ。電気がついているかを確かめるために、常に部屋から部屋をめぐることはできない」と述べているそう。

昔ならホテルのコンシェルジュに午後10時以降は電話をとりつがないように頼めばよかったが、誰もが携帯やタブレットを持っている現在ではどうにもできないとも。

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2018年のワールドカップでもグループステージ敗退となったドイツ代表選手たちがオンラインゲームにハマっていたという話もあったが…。

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