3つ目は、後半にあったルカクのチャンスでのミス。

EURO準々決勝にもなればディティールと効率性で勝負は決まってしまうとして、「あのチャンスは決めなければいけない。自分たちの時間があったが、それをものにできなかった」と指摘している。

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そして、最後はロベルト・マルティネス監督の奇妙な選手交代。

ドリース・メルテンス、ナセル・シャドリ、デニス・プラートを投入したこの日の交代策は疑問としつつ、アトレティコ・マドリーの優勝に貢献したヤニック・カラスコが最後まで起用されたなかった点を指摘している。

また、FWクリスティアン・ベンテケの投入を97分の段階で準備していたこともおかしいと断罪している(ベンテケは結局投入されずに終わっており、入れるならもっと早い時間帯という指摘)。

準々決勝で失意の敗退となったマルティネス監督は、失望を口にしつつ、イタリアが強かったとコメント。指揮官を続投するかという質問については、明言を避けたようだ。

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