レアル・マドリーを去って、PSGに移籍したセルヒオ・ラモス。
チームメイトになったキリアン・エムバペはレアル・マドリーへの移籍され続けている選手だ。『Marca』などによれば、ラモスはエムバペについてこう話したそう。
セルヒオ・ラモス
「当然ながら、レアル・マドリーは世界最高のクラブのひとつさ。歴史的なレベルでも最高だ。
最高の選手たちはあそこに行かなくてはいけない。でも、今は自分がいるチームに彼がいて欲しいね。
自分は勝ちたいし、そのためには最高の選手にはいて欲しい。
彼がどう考えているのかは分からない。自分としては彼に残って欲しい。とても若いし、違いを生み出せるからね」
最高の選手はレアルに行くものとしつつ、今は一緒にプレーしたいと考えているようだ。
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また、ラモスはバルセロナで対戦してきたネイマールとの“共闘”も楽しみにしていると語っていた。