レアル・マドリーで会長を務めてきたフロレンティーノ・ペレス氏が過去に発言した音声が流出して問題になっている。
イケル・カシージャスとラウール・ゴンサレスの2人を詐欺師呼ばわりしたほか、他にも様々な発言が判明。『Marca』によれば、ルイス・フィーゴとグティについてはこう述べていたという。
フロレンティーノ・ペレス(レアル・マドリー会長)
「(グティは)脳なし、彼にとって最大の敵は自分自身だ。彼は馬鹿」
「フィーゴはロッカールームを怒らせる存在だ。彼はラウールのようにクソ野郎さ。
腐った卵はフィーゴとラウールだった。最高はジネディーヌ・ジダンだった、間違いない」
「死ぬまでレアルで生きられると持ってるやつらがいる。恥ずべきだが、そんなものだ。やつら全員だ。
ブイトレ(エミリオ・ブトラゲーニョ)、サンチス、ミチェル、マルティン・バスケス…」
ラウールに加えて、フィーゴとグティも酷評。フィーゴについては自ら宿敵バルセロナから引き抜いた選手だったはずだが…。さらに、レジェンドたちのこともこき下ろしていたそう。
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— LaLiga (@LaLigaFRA) March 31, 2021
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その一方、ジダンは最高だと褒めちぎっていたとか。
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