リオネル・メッシとの再契約を目指すバルセロナ。
リーグから定められたサラリーキャップ内に給与総額を収めるため、大幅な給与カットや選手放出が必要になっている。
『El Confidencial』によれば、バルサは選手たちに来季の給与を最大で50%削減することを提案しているという。
ただ、給与カットについてのチーム内の意見は統一していないそう。そのなかで、最も消極的な姿勢を見せているのは、ジョルディ・アルバだとか。
メッシとホットラインを形成してきたアルバは相棒の残留を願っているに違いない選手であるはず。ただ、それとこれとは別の話ということのようだ。
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提案されている減給案は実質的な遅配のようで、財政状況が回復した際に合意した金額を選手側が回収するというものだそう。アルバはそれを不安視しており、減給の受け入れを躊躇しているとか。