バルセロナからの電撃退団が決まったリオネル・メッシ。マンチェスター・シティから移籍してきた親友セルヒオ・アグエロとの共演は実現しないことになった。
まだアグエロはSNS上でメッセージを発信していないが、現地では彼の去就をめぐる噂が錯綜している。
現地ラジオ『Onda Cero』の敏腕記者として知られるアルフレド・マルティネス氏は「失望したアグエロはバルサとの合意を破棄しがたっている」とツイート。メッシとのプレーを前提に契約したアグエロはバルサに激怒しており、今夏の退団を望んでいるとの情報もある。
一方、『TyC Sports』の記者は「アグエロがバルサ退団を希望しているというのは嘘。彼は残るつもりだ。2年契約があり、何の要求も話もしていない」という逆の情報を伝えている。