東京オリンピックの男子サッカー3位決定戦で日本を破ったメキシコ代表。1968年大会のリベンジを果たした彼らはメダル獲得の喜びに沸いていた。
チームを銅メダルに導いたハイメ・ロサーノ監督らコーチ陣はメダルとともに記念撮影も。
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— FERNANDO SCHWARTZ #nuncabajolosbrazos (@fersch_4) August 7, 2021
ただ、オリンピックでは監督たちにメダルは授与されない。
『mediotiempo』によれば、このメダルは写真撮影用に一時的に選手たちから借りただけだそう。
ロサーノ監督やチームスタッフにはメキシコサッカー連盟を通じて銅メダルのレプリカが渡されるとのこと。
(以下動画4分35秒~)
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子 3位決定戦
メキシコシティ以来の銅メダルを目指した日本は、前半に2失点すると、後半も先に失点。その後、一矢報いるも、1-3で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/nxrQLafWN6
— gorin.jp (@gorinjp) August 6, 2021
今大会でアスリートに授与されたメダルはおよそ5000個。携帯電話などからのリサイクル素材も使われており、史上初の「リサイクルメダル」だそう。