ついに開幕する東京オリンピックの男子サッカー。今大会の日本代表は史上最強の呼び声も高い。

そこで、1996年大会以降の五輪代表チームを独断と偏見で無理やりランキング付けしてみた。

7位 2008年:北京大会

主要メンバー:西川周作、長友佑都、内田篤人、吉田麻也、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司 OAなし(反町康治監督)

結果:グループステージ敗退(3敗 最下位)

オーバーエイジなしで挑んだが、3試合でわずか1得点。ほぼノーインパクトといえる内容で、屈辱的な惨敗を喫した。

大会後には、チームの中心であった本田圭佑が発したとされる言葉が一人歩きし、大きな物議を醸すことに。ただその苦い経験を糧に本田は飛躍し、他のメンバーも多くがその後フル代表の主力になった。