アーセナルとキットサプライヤーのadidasは10日、2021-22シーズンの新サードユニフォームを発表した。
Arsenal 2021-22 adidas Third
新サードユニフォームはブルーを基調に、稲妻模様を全体に散りばめたデザイン。これは1990年代に使用した2つのアウェイキットにインスパイアされたもの。右胸のメーカーロゴは色を分けるという珍しい仕様となっている。
Nikeが初めてサプライヤーとなった1994-95シーズン、それまでイエローが定番だったアウェイキットにブルーを採用。その時のデザインが今回と同じ稲妻グラフィック(ブルーライトニング)だった。稲妻模様は翌95-96シーズンも形を変えて使われている。
パンツとソックスもブルーを基調としたデザインで、全身を同色でまとめる。