バルセロナからPSGへの移籍が決まったリオネル・メッシ。

生え抜きとしてプレーしたバルサではクラブ史上最多となる672ものゴールを決めた。

ラ・リーガで凌ぎを削ってきたアトレティコ・マドリー守護神ヤン・オブラクはこんなメッセージを送っている。

ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリーGK)

「僕がプレーしている間、メッシはサッカーを再定義してきた。

もし彼がいなかったら、ラ・リーガは全く違うものになっていただろう。

まず、僕はもっとクリーンシートの数を増やしていただろうね。

彼はあらゆる選手たちに自分のプレーを引き上げるやる気を起こさせてくれた。

彼の次の夢に乾杯だ」

メッシが最も多くのゴールを奪ってきた相手はセビージャ(36得点)だが、それに次ぐ得点を決めているのがアトレティコ戦だ(通算32得点)。

メッシの餌食になったこともあるオブラクだが、彼のおかげで自分のプレーを引き上げることができたと感じているようだ。

【動画】これがメッシ!オブラクを絶望させた無慈悲シュート

海外のファンたちは「マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンのメッセージよりもいい」などと評価している。ただ、バドワイザーの広告動画がついていたことは不評のようだ…。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら