サッカー選手にも人気の高級車ランボルギーニ。そうしたなか、マンチェスター・ユナイテッド所属の選手が免許停止中に無保険でランボルギーニを運転して検挙されていた。
『Daily Mail』によれば、当局から摘発されたのは、DFアーロン・ワン=ビサカだそう。
23歳のワン=ビサカは17万ポンド(2543万円)のランボルギーニ・ウルスを免停中に走行させていたという。6月末に検挙された際、無保険だったことも明らかになっている。
彼は罪状認否をしておらず、この日も出廷しなかったため、審理は9月1日に延期されたとのこと。
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免停中の運転は最大で懲役6ヵ月に処されるそう。