ラ・リーガ開幕戦には勝利したレアル・マドリーだが、レバンテとの第2節は3-3の引き分けとなった。
2ゴールを決めてチームを救ったヴィニシウス・ジュニオールは後半14分にエデン・アザールとの交代で投入されている。
『El Chiringuito』によれば、カルロ・アンチェロッティ監督はアザールの貧弱なプレッシングに“爆発”していたそう。
指揮官が2人のブラジル人(ヴィニシウスとロドリゴ)を投入するために呼びつけた直後、レアルは2失点目を喫したとのこと。
その失点直後、レアルは3人を同時交代させている(アザール、イスコ、ベイルに代えてヴィニシウス、ロドリゴ、マルコ・アセンシオを投入)。
ちなみに、レアルから3ゴールをもぎ取ったレバンテは近年大物食いとして暴れてきたチーム。
2017/18
🐸 5-4 Barcelona
🐸 2-2 Real Madrid
Real Madrid 1-1 🐸
2018/19
🐸 2-1 Barcelona
Real Madrid 1-2 🐸
2019/20
🐸 3-1 Barcelona
🐸 1-0 Real Madrid
2020/21
🐸 1-1 Atlético
Atlético 0-2 🐸
🐸 3-3 Barcelona
Real Madrid 1-2 🐸
2021/22
🐸 3-3 Real Madrid
Don @LevanteUD 🐸 pic.twitter.com/S4SF3vWGRC
— Sphera Sports (@SpheraSports) August 22, 2021
昨季までの4シーズンはレアルとバルセロナから必ず勝点を奪っており、もはや天敵といえる存在になっている。