世界屈指のクラブに君臨してきたレアル・マドリー。

ここでは、レアルを0円で去った選手たちをまとめてみた。

セルヒオ・ラモス

2005年に加入、2021年にPSG移籍

19歳で加入するとレアル史上4位となる通算671試合に出場したDF。

当初はサイドバックだったが、センターバックとして大成した。DFにもかかわらず、レアルでは通算101ゴールを記録。チームを救うここぞの得点も頼りになった。

35歳になった今夏、契約満了にともないPSGへ移籍。フロレンティーノ・ペレス会長はラモスが契約延長を受け入れなかったと述べている(レアルの提示は1年契約、パリは2年契約を提示)。