ルイス・フィーゴ
2000年に加入、2005年にインテル移籍
ポルトガル代表としても活躍したサッカー史に残る名ドリブラー。キャプテンも任されたバルセロナでワールドクラスに成長した。
だが、バルサからの雑な扱いもあり、宿敵レアルへのフリー移籍を決意し、サッカー界を仰天させた。
10番を背負ったレアルでは245試合に出場し、自身初となるCL優勝も達成。契約満了にともない、インテルへと移籍していった。
先日、ペレス会長の「フィーゴはロッカールームを怒らせる存在だ。彼はラウールのようにクソ野郎さ。腐った卵はフィーゴとラウールだった」という過去の発言が流出。フィーゴはペレス会長から謝罪があったとして、この件を終わらせている。