イケル・カシージャス
2015年にポルト移籍
カンテラ育ちの生え抜きとして、レアル史上2位となる通算725試合に出場したGK。
チームを救うスーパーセーブを幾度もなく披露し、“聖イケル”として絶対的な存在に君臨した。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督から突然ベンチ行きを命じられると、レジェンドとは思えない扱いを受けて退団。退団会見での涙も話題になった。
その後、モウリーニョやフロレンティーノ・ペレス会長と和解。ただ、ペレス会長が「カシージャスは詐欺師」と2006年に発言していたことが明らかになっている。