ラウール・ゴンサレス

2010年にシャルケ移籍

アトレティコのカンテラに所属していたが、コストカットによる閉鎖でレアルに移ったのは有名な話。

実質的なレアルの生え抜きとして、クラブ史上最多となる通算741試合に出場した。レアルの7番を伝説にしたレジェンドだったが、その功績にふさわしい別れ方にはならず…。

当時のシャルケ監督だったフェリックス・マガトは、ラウールを獲得できるかもしれないと聞かされて「馬鹿か」と思ったほど。

先日、ペレス会長が「ラウールは詐欺師」、「クソ野郎、腐った卵」などと過去に発言していたことが判明している。