ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへの電撃移籍が決まったクリスティアーノ・ロナウド。
292試合で118ゴールを叩き出した古巣に12年ぶりに戻ってくることになった。
かつてマンチェスター・ユナイテッドとシティでプレーした元デンマーク代表GKペーター・シュマイケル氏も「彼が戻ってくる!いるべき場所に戻ってくる」と歓喜している。シュマイケル氏はユナイテッドで367試合に出場、シティでは31試合の出場。やはりユナイテッドへの思い入れが強いようだ。
『The Athletic』によれば、シティはロナウド側と完全に合意しており、ユーヴェのチームメイトたちも金曜朝まではシティに移籍するものだと思っていたとか。シティ側はユナイテッド行きのために代理人であるジョルジュ・メンデスに利用されたと疑っているとも…。
そんなロナウドのホーム再デビュー戦は9月11日のニューカッスル戦になる予定。
ロナウドはニューカッスル相手のラスト2試合で5ゴールを叩き出している。いきなりの初ゴールとなるのか注目される。