日本人選手も多くプレーするドイツ。
そうしたなか、あるクラブが八百長を持ちかけられたと公式声明を出して話題になっている。
選手たちに八百長のオファーがあったと発表したのはエネルギー・コットブス。かつてはブンデスリーガを戦ったこともある同クラブだが、現在は4部相当をプレーしている。
コットブスの選手たちにはルートヴィッヒスフェルデ戦で試合を操作するように依頼があり、意図通りに八百長をした場合には多額の金が提供されることになっていたという。
選手たちはすぐにこの話をクラブに伝え、コットブスも州協会に通報。コットブスはいかなる八百長にも加担していないとしており、捜査当局に全ての情報を提供するとしている。
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なお、4日に行われた試合はコットブスが0-2で勝利している。