今夏の移籍市場でクリスティアーノ・ロナウドをマンチェスター・ユナイテッドに放出したユヴェントス。
その代役としてエヴァートンからモイーズ・キーンをローンで獲得している。
21歳のキーンはもともとユーヴェで育成された逸材だが、精神面の問題が指摘されてきた。
『Tuttosport』によれば、ユーヴェはトリノにキーンを連れ戻すにあたって、彼を知る“元老院”(ベテラン選手たち)との面談を設定していたという。
そこでベテラン勢は君を応援しているが、より成熟した振る舞いを期待しているとキーンに伝えたとか。キーンはそれを約束したそうで、ベテランたちはその信頼に応えてくれることを期待しているとも。
Frosty reception from Moise Kean...❄😳
The substitute is subbed himself as Duncan Ferguson makes a big call! pic.twitter.com/3Y4qylA0eq
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) December 15, 2019
なお、キーンはロナウドの7番ではなく、以前につけていた18番を着用する。