世界各地で行われているワールドカップ予選ではスタンドに観客たちが戻ってきた。

その一方で試合中のピッチにファンが乱入する事件も発生している。

ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスも敵地でのアゼルバイジャン戦で“被害”に遭った。

試合中にピッチ上に乱入した4人の少年たちはブルーノを取り囲んで写真撮影を開始。だが、いつまで経っても警備員がひとりも駆けつけなかったのだ。その驚きの光景がこちら。

試合を完全に止めているが、一体セキュリティはどうなっているのか…。

ポルトガル紙『Record』も「バクーのスタジアムにはセキュリティの要素が存在しない。信じられない」と呆れていた。

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試合はアウェイのポルトガルが0-3で勝利。負けたアゼルバイジャンはワールドカップ出場の可能性が消滅している。

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