プレミアリーグ3試合を終えて最下位に沈んでいたアーセナルは19位ノリッジとの対戦に1-0で勝利した。
この日がデビューだった冨安健洋は先発から62分間プレー。『Guardian』では、「冨安は1時間のプレーで印象を残した。精力的に攻撃をサポートし、アクロバティックなボレーでのゴール未遂もあった」と賞賛していた。
【動画】惜しかった!冨安、アーセナル初戦でのゴール未遂シーン
ミケル・アルテタ監督は好プレーを見せていた冨安を交代させた理由をこう述べている。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「(冨安のプレーは)本当にポジティブだった。
彼と会った時に第一印象は、喜びと幸せ、いいエネルギーに満ちているというものだった。
ピッチに入った瞬間にはとても集中していたし、決然としていた。役割を本当によく理解していたよ。
彼は痙攣を起こしていた。1日半しか一緒に練習していなかったし、思い入れがある最初の試合だったが、交代させなければいけなかった」
足に痙攣を起こしていたので、交代させたとのこと。そのうえで、パフォーマンスは評価していたようだ。