この夏にアーセナルへ移籍した日本代表DF冨安健洋。

ノリッジ戦で62分、バーンリー戦では90分プレーしたが、いずれも右サイドバックで起用されている。

ミケル・アルテタ監督も冨安のフィジカルは素晴らしいと評価しているが、スタッツ面でも驚異的な数値を記録。

『football.london』によれば、冨安はここまでの空中戦で12回中11回勝利しているという。実に91パーセント以上の勝率!

まだ2試合だが、サイドバックとしては高身長なだけにほぼ競り負けていないようだ。また、冨安は相手の左サイドを担当したドワイト・マクニールを抑えこんだとも評価されていた。

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188cmの冨安を加えたアーセナルはクラブ史上最高身長のDFラインを手に入れたとも伝えられている。

今後はトッテナムやリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドとのビッグゲームも控えており、冨安のプレーには一層注目が集まりそうだ。

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