今夏、バルセロナからベシクタシュにローン移籍したミラレム・ピャニッチ。
ロナルト・クーマン監督からは冷遇され続けたバルサでは、屈辱の0ゴール0アシストに終わった。彼は『beIN SPORTS』のインタビューでこんな話をしていたそう。
ミラレム・ピャニッチ(ベシクタシュMF)
「バルセロナは困難な時にある。
結果はファンが求めるようなものになっておらず、選手にプレッシャーがかかっている。
チームを立ち直らせるには、よきリーダーが必要だ。バルセロナは過去に戻るはずだが、時間がかかる。
バルサは常にサッカー界で最大の4~5クラブのひとつだった。在りし日に戻れるはずだ」
いい監督が必要とまでは言わなかったようだが、よきリーダーが必要だと指摘していたようだ。
ピャニッチはベシクタシュでの5試合ですでに3アシストを記録しているが、現在は太ももを痛めて離脱している。