アーセナルでレギュラーとして起用されている冨安健洋。現地でも評価を高めているが、日本代表選手たちもその活躍に興奮していた。
サウジアラビア戦に向けて代表に合流した冨安は、オリンピックをともに戦った同世代のチームメイトたちと笑顔でアーセナル談義をしていたぞ。
冨安はデビュー戦であわやのボレーシュートを放ったが、「(その瞬間に)両ふくらはぎがいった。前半で足が攣っていた」そう。
板倉滉から「トップ下の位置まで駆け上がってたもん」と言われると「最初はちょっといっとかないと(笑)」と返答していた。
【動画】冨安のふくらはぎがヤバかったアーセナル初戦でのボレーシーン
また、板倉の「(ブカヨ・)サカいいね。なんがもう息合ってる、めっちゃパス交換してた」との話には「サカ、いいっすね」と答えていた。
そのうえで、冨安は「あと、マルティン…」とも話していたが、これはマルティン・ウーデゴールのことだろう。
右サイドでコンビを組むサカ、そして、デビュー戦で優しく声をかけてくれたウーデゴールとはいい感じのようだ。