バイエルン・ミュンヘンで307ゴールを叩き出すなど世界最強のストライカーに君臨してきたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

33歳になった彼が『Marca』のインタビューで様々な質問に答えた。その一部を抜粋してみる。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「(来シーズン、あなたはどこでプレーする?)

それについてはあまり考えていないよ。

シーズンは始まったばかりで2か月しか経っていないからね。僕には2年間の契約がある」

「(レヴァンドフスキとアーリン・ホーランは同じチームで共存できる?)

僕らは異なる選手だし、彼は素晴らしい若手選手で素晴らしい未来がある。

彼はカウンターでプレーするのを好み、強烈な左を持っている。

自分はタイプが違うFWだ。

一緒にプレーできるか?一緒にはプレーできないとは言わないよ」

「僕は常にあらゆる戦術、あらゆる監督、あらゆるチームでプレーできる選手になりたいと思ってきた。

右足、左足、頭、カウンターでもプレーできて、引きこもってスペースを与えない相手にも戦えるモダンなストライカーになりたい。

システミックなトレーニングが自分にとっては非常に重要だった。

自分のスキルを向上させ、バーサタイルな選手になれると常に考えてきた。

ポストプレーやカウンターだけでなく、何でもできるFWになりたい」

レヴァンドフスキとバイエルンの契約は2023年まである。

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バイエルンはドルトムントに所属するホーランの獲得を諦めていないとも伝えられているが…。

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