バルセロナがミランMFフランク・ケシエを来夏にフリーで獲得する可能性があるとスペイン紙が報じた。
ここでは、バルサとミランの両チームでプレーしたなかで、印象に残っている選手とそうでもない選手を勝手に選んでみた。
印象的:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
バルサ所属期間:2009-2010(46試合出場)
ミラン所属期間:2010~2012、2020~(133試合出場)
インテルからバルサに加入したイブラには大きな期待が寄せられていた。だが、実質1年で退団することに(ミランへは当初ローン移籍で、1年後に完全移籍)。
バルサでは22ゴールと一定の結果は残したものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督との関係が崩壊してしまった。それだけに印象も強いが…。