乾貴士選手が長い欧州でのプレーを終え、古巣のセレッソ大阪に復帰することを決断した。そこで今回は「欧州への移籍から古巣チームに戻ってきた日本人選手」を11名ピックアップして特集する。
なお、数が多いこともあって「1年での復帰」「期限付き移籍からの復帰」については省くことにした。
乾貴士
セレッソ大阪▶ボーフム▶アイントラハト・フランクフルト▶エイバル▶ベティス▶アラベス▶エイバル▶セレッソ大阪
横浜F・マリノスからセレッソ大阪へと貸し出されて大ブレイクした稀代のドリブラー。2011年夏に欧州への挑戦を決め、ドイツ2部のボーフムへと期限付き移籍で旅立っていった。
夢と公言していたスペインでのプレーも経験し、エイバルでは長く存在感を発揮。昨季その契約が満了になったことで退団し、フリーで古巣へと復帰することとなった。