清武弘嗣
クラブ:セレッソ大阪▶ニュルンベルク▶ハノーファー96▶セビージャ▶セレッソ大阪
大分トリニータのユース出身の生え抜き選手であることを忘れそうなほどセレッソ大阪とのつながりが深い清武。2012年にニュルンベルクへと移籍してレギュラーを獲得し、チームの降格に従ってハノーファーへと移った。
そこでも活躍は見せたものの結局2年目に長期離脱と再びの降格を経験し、2016年にはスペインの強豪セビージャへと引き抜かれることになった。残念ながらそこでも出場機会は乏しく、半年後にセレッソ大阪へと完全移籍で復帰した。