先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節、ディナモ・キエフとの試合に出場したジョルディ・アルバ。
バルセロナはこの試合で1-0と勝利を収めていたが、フル出場していたDFジョルディ・アルバが足首を捻挫していたという。
『Sport』によれば、アルバは試合中から右足首に違和感を抱えており、試合終了後の検査で捻挫が確認されていたとのこと。
バルセロナは24日にレアル・マドリーとの「クラシコ」を控えており、ロナルト・クーマン監督の去就に対しても重要な一戦を迎える。
ジョルディ・アルバは今季最も重要な選手の一人であるため、クーマン監督は痛み止めを使って強行出場を求めることを検討しているそう。
より長く欠場しなければならなくなる可能性はあるが、もしレアル・マドリーに敗れた場合はクラブの士気に致命的なダメージがあるためだとか…。