スコアレスドローという結果になったリーグアン最大の一戦、マルセイユ対PSGのダービーマッチ。
両者の対戦は最近5試合で8枚のレッドカードが提示されているほか、ヴェロドロームで行われた今回の試合では21人の逮捕者と9人の負傷者も出た。
また、『La Provence』によれば、この一戦に出場したマルセイユMFヴァランタン・ロンジェが空き巣の被害に遭っていたという。
この日のロンジェは右サイドバックとして71分間プレー。試合中に彼の自宅が荒らされており、警察当局が捜査を行っているが、被害全額は明らかにされていない。
Well, that was different...
A supporter runs on the pitch as Messi & 10-man PSG are on the counter-attack, once again interrupting play.#beINLigue1 #LeClassique #OMPSG pic.twitter.com/wNH6lgz7rU
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) October 24, 2021
【動画】メッシvs乱入ファン!PSGvsマルセイユ戦の問題シーン
欧州では試合に出場している選手の自宅が空き巣犯に狙われる事件が相次いでおり、PSGの選手たちも度々被害を受けている。