世界各地で行われている2022年のワールドカップ予選は佳境を迎えつつある。
アフリカでは最終3次予選に進む10チームが決まった。
アルジェリアはブルキナファソを退けて、最終予選進出が決定。両者が対戦した2次予選最終戦は2-2の引き分けだったのだが、『DZfoot』がこんな情報を伝えている。
「アルジェリアは緊迫したW杯予選でブルキナファソを迎え撃った。
アルジェリアはブルキナファソがスタジアムのピッチ上で黒魔術を使ったと非難。
その呪文を除去するために、彼らはエクソシストを連れてきた。
ようこそ、アフリカへ」
アフリカサッカー界で度々話題になる黒魔術だが、今でも普通に使われているようだ。
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なお、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督が率いるモロッコも6戦全勝で最終予選に進出。相手国が抱える問題によって、モロッコは2次予選の全試合をホームで戦った。