6日、2021年度のサッカーシーズンを締めくくるJリーグアウォーズが行われた。
J1リーグを圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレの表彰式では、それを導いた鬼木達監督の人格について質問が。
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🏆2021 J1リーグ優勝クラブ🏆
🐬川崎フロンターレ
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鬼木監督は選手から見てどんな監督?
谷口選手「良い兄貴分で親しみやすい」
家長選手『顔見てたら何考えているか分かる』
📺「#2021Jリーグアウォーズ」#DAZN で配信中@frontale_staff pic.twitter.com/xfSmFvI7J8
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 6, 2021
それに対して、谷口彰悟と家長昭博はこう答えていたぞ。
鬼木達
「(選手が、監督から贈られたローストビーフがとても嬉しかったと)
ちょうど隔離中だったので、そういうタイミングも見て。みんなに少し喜んでもらえればなと。
(優勝決定時に着ていた金色のジャケットはどうされたんですか?)
いや、僕は全然わからないですけども(笑)本当に着せられただけなので、あの時は一応喜びましたけども、ちょっと派手なのは苦手なので」
谷口彰悟
「非常にコミュニケーションが取りやすい、気軽に何でも話せるような良い兄貴分というか、そういう感じの監督です。
選手がとても親しみやすいというか、そのような空気をすごく作ってくれます」
家長昭博
「ショウ(谷口彰悟)も言いましたけど、選手と話すのが大好きですし、顔を見ていたらなにを考えているかがわかる感じの人です。
散歩とかしながら考え事をしている時とか、見ていたら『あぁ、なんか考えているんだろうな』という感じで。すごく親しみがありますね」