かつてリヴァプールでプレーしたことでも知られている元スコットランド代表MFチャーリー・アダムが、飲酒運転で逮捕された。
『Mirror』によれば、その事故が起こったのは月曜日の午前4時25分頃であるとのこと。
現在スコットランド1部のダンディーでキャプテンを務めているチャーリー・アダムは、自家用車を運転している際に路肩の樹木に衝突する事故を起こしたという。
そこに駆けつけた警察によって、チャーリー・アダムからは基準を超えるアルコール濃度が検出され、そのまま逮捕されることになったそう。
なお彼が所属しているダンディーFCはこの事件について「事件は承知しているが、いまのところコメントすることはない」と返答したという。
2012年にリヴァプールを離れたチャーリー・アダムは、ストーク・シティとレディングを経て2020年にダンディーFCへと加入。
グラスゴー・レンジャースでプロデビューした彼であるが、その前はダンディーFCのユースでプレーしていたこともあり、少年時代以来の古巣復帰となっていた。
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