今季からアーセナルでプレーしている日本代表DF冨安健洋。プレミアリーグではここまで16試合に出場し、確固たる地位を築きつつある。

『BBC』によれば、冨安は今季のアーセナル選手でファンからの採点が3番目に高い選手になっているとのこと(各試合ごとに10点満点の採点をつけることができる)。

アーセナルで最も評価されているのは、新加入GKアーロン・ラムズデール。今季のプレミアGKのなかでもトップとなる7.2という高レーティングがついている。

第2位はエミール・スミス・ロウの6.78。そして、冨安が6.73でそれに続く。

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なお、対象となるのは今季9試合以上に出場している選手で、全体1位はリヴァプールFWモハメド・サラーの7.31。

チームの戦いに影響されるので比べても意味はないが、冨安はソン・フンミン(6.68)やクリスティアーノ・ロナウド(5.4)よりも高いレーティングになっている(マンチェスター・ユナイテッドはチームトップのダビド・デヘアでも5.95と全体的にかなり低い)。

ちなみに、『WhoScored』のレーティングだと、冨安はアーセナルのなかで4番目に評価が高い(1位ガブリエウ・マルチネッリ、2位スミス・ロウ、3位ブカヨ・サカ、そして、5位にラムズデール)。

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